古文ですが、古文は作者によって話の結末の傾向が決まっている場合があるので、現代文よりは話の流れがつかみやすいと思います。例えば、清少納言は「枕草子」の中では自分の知性や機転が利く様子を結局は書いているといった具合です。それから古語は平仮名で書いてある場合、似たような現代語があっても意味が全く違っていることがよくあるので、漢字に直して覚えていったほうが、意味を間違えずにすんなり暗記できます。そして、漢文ですが、古文よりももっと作者によって話の傾向が極端になっています。そしてその作者の思想が露わになっているのも特徴です。ですから人物別の思想、それから作者が影響を受けた人物や出来事をまとめておくと良いと思います。文学史についてはそんなにカルト的な問題は出題されないので、ある程度国語の勉強が一段落したときに基本的なところをキチンと押さえればできないことはありません。
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